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水曜どうでしょう

水曜どうでしょう

北海道テレビ放送(HTB)製作のバラエティテレビ番組。 タレントの大泉洋・鈴井貴之とディレクター藤村忠寿と嬉野雅道の4人が無謀で過酷な旅をする様を放送する。

水曜どうでしょうのロケ地「少林山達磨寺」を散策する

 ある4月の晴れた日、水曜どうでしょうの企画「72時間!東日本縦断ラリー」でどうでしょう班が訪れた「少林山達磨寺」に行ってみました。 この記事はその記録です。

72時間!東日本縦断ラリーのおさらい

 水曜どうでしょう「72時間!東日本縦断ラリー」では、東京の銀座から国道17号線をひたすら北上して1日目の目標である新潟県を目指したわけですが、道中ではとにかく渋滞に巻き込まれしまい、平均時速10kmという「(罰ゲームの)四国に向かって良いペース」でしか進むことができませんでした。 群馬県に入ったところで、どうでしょう班は休憩がてら「少林山達磨寺」に立ち寄ったのでした。

少林山達磨寺

 少林山達磨寺は、群馬県高崎市鼻高町にあります。 地図でみるとわかりますが、国道17号線からはかなり外れた場所にありました。 番組では、ミスターが「雨の達磨寺」と言っていますが、私が訪れた日は快晴でのんびりと達磨寺を拝見することができました。

 番組では「だるまみくじ」のシーンがほとんどで、達磨寺さんの全景が分かりませんでしたが、実際に行ってみると、とても広くて散歩するにはとても良かったです。 ダルマが山積みの本殿の裏には高台があり、頂上に展望台があります。 展望台はとても見渡しが良く、高崎市街を一望できました。 とても清々しいスポットでした。

境内はダルマだらけ

 少林山達磨寺は名前の通りダルマが有名で、境内のいたるところにダルマが見られます。 次の写真のようにダルマさん、山積み!

 願掛けをする絵馬も、ここではダルマの形をしていました。

だるまみくじ

 番組では、達磨寺オリジナルの「だるまみくじ」をひきます。 ミスターの旅行運は「遠方に行き 利益あり」、大泉さんの旅行運は「商売なら よし」。 大泉さんの仕事運は上吉「騒ぐと損」でしたね。 このおみくじ、今でもちゃんとありましたよ!

まとめ

 番組ではとても小さいお寺さんのような印象を受けたのですが、思いもよらぬ広さに楽しむことができました。 上述の高台は夜になれば夜景がキレイなんだろうなと思ったので、是非また訪れてみたいとおもいました。